ドライバー スライス 鉛

ドライバーのスライスには鉛が効く?

 

 

ドライバーのしつこいスライスには鉛を付けることで効果があるかもしれません。

 

スライス克服のカギは鉛!

 

大げさかマジなのか?

 

ガッツリ調べてみましたので、練習してもスライスが直らないあなたはご参考に♪

 

ドライバーに鉛の貼り方

 

ドライバーのドコに鉛を貼ればいいのか?

 

では、鉛の貼り方を紹介しますね♪

 

ズバリ!

 

鉛はヘッドのヒール側に貼る!

 

スライサーのあなたはドライバーのヘッドのヒール側に鉛を貼ってください。

 

最近のドライバーは体積が大きくなってるので慣性モーメントが持続しやすいです。

 

慣性モーメントが大きく、重心距離が長いうえにシャフトも長いのでドライバーのトゥ側に鉛を貼っちゃうとインパクトが遅れます。

 

つまり、重くなり過ぎるのですね(汗)

 

最近はヘッドが重くなったのでヒール側に鉛を貼ることでトゥダウンを防ぐ効果があります。

 

これで

 

スライス防止

 

になります(^_^)v

 

ちなみにヘッドが小さいドライバーの場合はトゥ側に貼るほうが効果があります。

 

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ドライバー鉛貼る位置はドコ?

では、実際に私がのドライバーに鉛を貼ってみたので参考にしてください(^_^)v

 

ドライバー鉛貼る位置はココ!

 

 

こんな感じです♪

 

ココが重心角を大きくするために一番効果があるな場所ですね。

 

スライスを直したい時はここに鉛を貼ると改善されるでしょう

 

ひとつ注意点は、鉛の重み分の重心が深くなるので、少し弾道が高くなることもあります。

 

 

また、最近では調整機能の付いたドライバーが販売されてるので見たことある人もいるのではないでしょうか?

 

 

重さの異なる重りの取り外し可能モノや重りをスライドさせるモノまで様々です。

 

この調整機能を使えば 弾道を変えたり、バックスピンをかける事もできます(^_^)v

 

ドライバーに鉛でスライス防止できます!

 

スライスでお悩みのあなたは、ドライバーのヘッドに鉛を貼ると改善されるでしょう。

 

デカヘッド(300CC以上)

 

ヒール側に鉛を貼る

 

アーモンドヘッド(200CC以下)

 

トゥ側に鉛を貼る

 

 

是非一度試して下さいね♪

 

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追伸



当サイト読者のNさんはゴルフをはじめてから
5年もの間、ずっとスライスに悩んでました。

でもあることをしたら1回の練習でスライスが直るどころかドローボールまで打てるようになられたそうです。。。

なぜ、Nさんは急にスライスが直ったうえにドローボールまで打てるようになったのか?

その答えは以下の記事に書いてます。

5年間直らなかったスライスをたった1回の練習
で直しドローボールを打てるようになった方法