ドライバースライスの直し方!アウトサイドインを克服!
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ゴルフ初心者には高い壁となるドライバーのスライス。
このページでは、【スライスの原因A】アウトサイドインによって起こるスライスの直し方を紹介します。
カット打ちとなってしまう原因は、主に次の3つが考えられます。
・アドレスですでに肩が開いている
・テークバックを手だけで上げている
・フォロースルーで左肘が引けている
アウトサイドインでスライスしている場合は、以上の原因が挙げられます。
アウトサイドインの矯正が必須です。
では、1つずつ直していきましょう!
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アウトサイドインを矯正するスイング法
これを克服するには、
つま先と、肩のラインがスタンスと同じになるようにアドレスをとりましょう
目安がないと分かりにくい人は、つま先の前方にクラブをおいて、それに肩のラインを合わせてみましょう!
アドレスは非常に大事です。
正しいアドレスが出来れば、
80%の確率でナイスショットができる
と言われてます。
また色々と考えながらスイングをすると、全体のリズムやスムーズさが欠けてしまいます。
ですが、唯一アドレスだけは
自分のペースで行うことが出来ます
普段の練習ではアドレスに気を使って練習してみてください。
これを矯正するには、
ボールの飛球線後方(30〜40cm)に何か目印を置き、そこを通すようにバックスイングを行って下さい
意外とスクエアにバックスイングすることは難しいです。
以下の画像を参考にしてみてください。
これは、フォロースルーで両腕の返しが上手くできないことが考えられます。
右手、左手を話した状態でグリップし、素振りをしてみてください
グリップを離してスイングすることで、両腕が返りやすくなります。
あまりやり過ぎると被せすぎてドローになることもありますが、スライスがヒドい人には有効な練習法だと思います。
アウトサイドインのスライスを矯正!まとめ
つま先と肩のラインを合わせたスタンス
身体を使ったテークバック
フォロースルーで腕を返す
これができればカット打ちは直ります。
カット打ちが原因のスライスにありがちなのは、
・飛ばない
・風に弱い
・どこまでも球が右へ曲がってしまう
という弾道です。
このままコースで出てしまっては、取り返しがつきません。
頑張って克服しましょう!
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アウトサイドインを克服するのはゴルフ上達には必須です。
コースに出る前に、まずは練習場で納得行くまで練習しましょう。
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追伸
当サイト読者のNさんはゴルフをはじめてから
5年もの間、ずっとスライスに悩んでました。
でもあることをしたら1回の練習でスライスが直るどころかドローボールまで打てるようになられたそうです。。。
なぜ、Nさんは急にスライスが直ったうえにドローボールまで打てるようになったのか?
その答えは以下の記事に書いてます。
5年間直らなかったスライスをたった1回の練習
で直しドローボールを打てるようになった方法