スライスしないグリップの握り方で強制的に矯正
ツイートしっかりと胸の正面でインパクトすることを覚えることが、スライスを本質的に改善する方法です。
そうは言っても、
「練習したのにラウンド中にスライス出ちゃったんだよ!」
「コースでスライスが出てしまって止まらん!ヤバいよ!」
という人のために、
このページは即効性のあるスライスの直し方をご紹介します。
・左手のグリップがウィークになっている
・右手のグリップが上からかぶりすぎている
もしこうなっていたら、典型的なスライスグリップですね(汗)
このようなグリップをしていると、ヘッドがターンしづらくなります。
インパクト時に手が左に出てしまうため、フェースが開いたインパクトなっちゃいます。
ではスライスにならないグリップの握り方を見ていきましょう!
まずは正しいグリップを試してください。
左手の人差し指と親指の間に、線があります。
この線の向きを、右肩に向くように握ります。
それでもスライスになる人は、右の腰骨の方に向くくらいに握ってみて下さい。
右手は、右手の生命線のところに左手の親指がくるように握ればOKです。
左手を深く握ることによって、ヘッドをターンさせやすくすることができます。
ポイントは、強く握らないことです
優しく優しく・・・。
次はクローズドスタンスで速攻直しましょう!
クローズドスタンスというのも、ラウンド中のスライス矯正に有効です。
コースに出ると上手く打てないなら、スタンスを調整することで真っ直ぐ打てるようになります。
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追伸
当サイト読者のNさんはゴルフをはじめてから
5年もの間、ずっとスライスに悩んでました。
でもあることをしたら1回の練習でスライスが直るどころかドローボールまで打てるようになられたそうです。。。
なぜ、Nさんは急にスライスが直ったうえにドローボールまで打てるようになったのか?
その答えは以下の記事に書いてます。
5年間直らなかったスライスをたった1回の練習
で直しドローボールを打てるようになった方法